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2024.02.20

普通科

はじめての献血、近づく卒業

12月14日、普音科三年は卒業献血と骨髄バンクドナー登録を行いました。
 
希望者のみ実施しましたが、中には初めて献血をする人も……
「痛いのかな?」「血を抜くってどんな感じだろう」とドキドキする様子が見られました。

いざ献血が終わると、嬉しそうな顔をして帰ってくる生徒たち。
その手には、ジュースやスポーツドリンクなどが入った袋が!!
初めて献血を受けた人はプレゼントがもらえたようです。
思わぬプレゼントに生徒も喜びを隠せませんでした。
 
献血は、自分たちを必要とする人を知るきっかけです。
献血・骨髄バンクドナー登録など、小さなことで人を救うことができることを、これから社会に飛び立つ生徒たちには知ってほしいです。
 
卒業献血後の3限は、卒業式練習を行いました
初めて全体で合唱練習を行い、流れについていこうと生徒たちも必死。
中には献血後で全力を出し切れない生徒もいましたが、合唱をすることが出来ました。

卒業式まで、登校日は残り2日。
悔いの残らない卒業式になるよう、教員も全力でサポートします!
 
(文責:熊﨑)
 
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