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　英数科２学年では、家庭基礎の授業の中で「赤ちゃん先生」による授業が行われました。生徒は3, 4人のグループに分かれて、そこに「赤ちゃん先生」についてもらい、絵本、ボール投げ、お散歩、抱っこ紐体験、しゃぼん玉などを一緒に楽しみました。

感想を聞いてみると、「かわいかった！！集中しないとよだれが垂れてしまうところや、ヨガのポーズなど癒された！」、「緊張してたけど、最後はたくさん笑って、遊んでくれて嬉しかった！」、「サクランドでの外の遊びで、少しの段差などでも赤ちゃんにとっては危ないことがわかった。」、「抱っこ紐体験では、下が見えなくて大変で、子育てをしている親の大変さを知ることができた。」など、それぞれ普段の日常では感じられないことを知ることができたようです。お母さま方は、本当に丁寧に赤ちゃんとの生活のことを教えてくださり、生徒にとって多くのことを学ぶ場になりました。赤ちゃんのいる空間では、生徒たちは笑顔にあふれており、赤ちゃんのもつパワーはすごいと感じました！(文責：大谷)