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2024.04.05
英数科
英数科喜びの声パート①
英数科を昨年度卒業した生徒たちの喜びの声を紹介します。今回はパート①、次回もありますのでお楽しみに。
3年R組出身 山本彩純(明治大学文学部)
英数科で私は最高の友人と出会いました。一緒にご飯を食べ、楽しく過ごす友人はもちろん、一緒に勉強して、同じ夢を追いかける友人にも出会うことができました。英数科にはこのように同じ“大学進学、第一志望校合格”という夢をもつ生徒が集まります。受験生活において友人は私の心の支えになりました。英数科でできたかけがえのない友人を大切に、これからも自分の夢に向かってがんばりたいと思います。
3年S組出身 大野苺花(立教大学法学部)
この1年間の受験経験が、私にとって人生の大きな分岐点であることは間違いありません。当初の私は、勉強に対する意識やモチベーションが低く、模試判定は全てEで、決して好調とは言えないスタートでした。
しかし、英数科の先生方が真摯に相談に乗ってくださり、一緒に私に合った対策や方針を考えてくださいました。特に私は苦手教科と得意教科の差が激しかったので、苦手教科は学校の先生に個別で徹底的に見ていただいたり、先生がお勧めする参考書を基礎からやり詰め、解いたものを先生に提出したりして毎日コツコツと努力を重ね、夏休み後の模試ではC判定を取ることができました。その後も困難は何度もありましたが、その度に先生や先輩が相談に乗ってくださり、また身近な友人と励まし合って乗り越えることができました。
結果として、自分なりのベストを尽くすことができたこの1年間の受験生活に後悔はありません。いつも私を励ましてくださった先生方や先輩方、お互い競い合い高め合った友人たち、そして何より1番そばで応援し支えてくれた両親への感謝を忘れることなく、これからの大学生活ではより一層自分の学びを深めていきたいです。
3年S組出身 神藤結衣(上智大学文学部)
一人で勉強をするのは想像以上に辛いです。しかし、学校に行けば必ず誰かが勉強を頑張っていて、それをモチベーションにして辛い受験期を乗り越えました。英数科では平日の夜や休日を含め、勉強するための場所と時間を充分に確保できます。また、英数科は生徒同士が刺激し合って互いに高め合える場所だと思います。互いの志望校について語り合い、勉強が辛い時には素直に気持ちを伝えることができる友達がいてくれたおかげで無事に第一志望の学校に合格できました。このような環境で勉強をさせてもらえたことに感謝しています。
3年S組出身 久間木カワネ(立命館大学経済学部)
私は高校生活の中で、勉強が思うように進まない時がたくさんありました。しかし、いつも私の気持ちを落ち着かせてくれたのは周りで頑張る人たちの存在でした。英数科だと、夜遅くまでみんなと勉強でき、また土曜日や祝日も学校に来て勉強することができます。友達やクラスの子たちに後押しされて、そして、先生方が親身にサポートしてくれることがとても大きかったと思います。志望校を選ぶときにも、勉強での不安や心配を相談するときにも、先生方は手厚く指導してくださります。それが英数科の魅力だと信じています。私は公立落ちで入学当時は落ち込んでいたけど、今では桜丘に来られて良かったと思っています。たくさんの人と出会えて、たくさん笑い合って、学習面以外にもたくさんのことが学べて、長いようで短かった3年間でした。
3年S組出身 冨田果歩(立命館大学文学部)
私は中学生のとき、部活しかやってなくて勉強は全くしていませんでした。でも、高校に入り、そのような状態ではついていけないと思い、1年の時は、部活が終わった後は、20時半まで自主学習に、空いている日は自主登校に行くようにして、苦手な理系教科に取り組みました。2年からは文系で3教科にしぼり、志望校を目指すことに決めました。担任の先生をはじめ、学年の先生、英数科の先生みなさんにサポートしていただけたおかげで、合格につながったと思います。得意の日本史を活かして、将来につながるよう頑張っていきたいです。
3年R組出身 飯田怜那(同志社大学経済学部)
1年生のときに平日20時30分までできる自主学習に参加したことで、授業が終わった後に自分で勉強する習慣が身につき、2年生になってからは自宅でも勉強できるようになりました。また、受験直前では先生方の丁寧な指導によって、不安な気持ちを和らげることができました。本当にありがとうございました。
(文責:野﨑)