News お知らせ

 

学習の毎日を過ごす英数科の生徒も祭りには目がないと私は感じました。スタートは、クラスごとに違いがありましたが今現在、各クラス着々と学園祭の準備が進んでいます。大きな展示品を作ろうと必死になっているクラスもあれば、参加型のアトラクションを作ろうとして、クラス内でどういう設定にしようか悩んでいるところもあります。やっていることは様々。でもただ一つだけ共通なところがあります。それは「どのクラスにも負けないものを」という気持ちです。ほかのクラスよりもすごいものを、ほかのクラスよりも凝ったものを、そういう気持ちをとても感じます。しかし、このような気持ちもありますが英数科同士の助け合いの心もまた健在です。別のクラスで困っている様子の子を見かけた生徒が「どうしたの？」と声をかけている姿や、別のクラスの生徒が何も言わずに片付けを手伝っている姿を僕は何度も見ています。こういった時に見せる優しさも、さすが英数科の生徒だと思います。

開催まであとわずか、これまでの英数科の子供たちの成果をぜひ見に来てください！（文責：杉村）