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今年の学園祭テーマ、「一信同体」。本来は「心」という字を「信」の字に変えて、生徒たちが仲間を信じ、仲間のために作り上げてきました。本日スタートです！まずはオープニングステージ！

先日紹介しました、ＮＺからの留学生たち。ＮＺの伝統的な歌とダンスを披露してくれました！桜丘生の学園祭の一番最初に、留学生の舞台を取り入れ、さらにこれ、静止画なので伝わりませんが、１８００名の在校生がめちゃくちゃ盛り上げてくれてるんです！手拍子もヒュ～ヒュ～も！その優しさに感動して泣けました・・・

続いて吹奏楽部！楽器ができるってステキ！ピンクのジャケットが素敵！大声援でした

チアリーディング部。この日を迎えるまでいろんなことがありました。少々だらしなくて、叱られることも多かったけど、部員みんなで気持ちを作り直して、今日は素晴らしいステージでした！地の底から沸くような歓声が上がっていました！

音楽科生徒たちによる、葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」。ピアノ連弾、ヴァイオリン、サックスで、プロ顔負けの演奏でした！決して派手ではないですが、こうしてクラシックが自然に観客席の生徒たちに馴染むんですよね。それがいいですね。

全科２学年による、合唱。曲はYOASOBIの「群青」。めちゃくちゃ今どきの曲です。正直、私たち世代の、分かりやすい歌詞ではないです笑。しかし、そこがすごいんだと思います。分かりづらく複雑な社会を生きている若者たちの本音、訴えみたいな。人間の進化を感じました。

さぁ、和太鼓部。もう、間違いない、安定の舞台です笑。観ていたＮＺの留学生たちも釘付けでした！

最後はダンス部！圧巻の舞台でした！大会とは違って、一番見てほしい「仲間」の前で踊れているので、この一体感！カッコ良かったです！

ということで、コンパクトに１時間で終了！今年は、例年から大きく構成を変えて、オープニングは表現系の部活動発表中心としました！３年生伝統のクラスダンス企画は、野外ステージとなりました。他にも様々な改革や工夫をし、全校生徒がしっかり取り組める、そして楽しめる学園祭にアップグレードしています。完全黒子となって動いている、生徒会の子たちの企画力や桜丘愛が素晴らしいです。始まったばかりの学園祭、青春しよう！