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この時期、学年や科ごとに進路ガイダンスが行われます。今日は、普音科３年生の進路ガイダンスをのぞいてみました。

現段階で就職を希望する生徒たちのガイダンス集会

会場に入った瞬間、緊張感が漂っていました。約８０名の生徒たちの背中を見てやってください！進学希望の生徒たちより準備が早く始まるので、もうすでに、社会人０年生並みのガイダンス内容です。気合いが入っているのは生徒たちだけではありません。担当教員のこの表情です！

すごい勢いで生徒たちに　・自覚してほしいこと　・意識を変えること　など、自分の思いとして語っていました

私自身、この様子を見ていなければ、そのまま知らずに過ぎて行くことです。あらためて実感することは、こういうひとつひとつの取り組みが積み上げられて、大きな力となって桜丘という巨大な船をゆっくり押し進めているということです。教員て、教室では生徒たちを相手に基本的には一人で教科指導しますが、職員室に戻れば学年団の一員として目標を分かち合い、科の一員として進むべき方向を確認し合い、実は組織の一員として日常を送っています。こう言うと、ちょっとカッコいいですね笑。私は、教員という仕事をカッコいいと思っています。この仕事が好きですね！