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「〜星たちは苹果（りんご）の味を知る〜　銀河鉄道と嘘」

今、破竹の勢いで伸びている、演劇部。上記は、明日公演予定の題名です。演劇部現顧問は、ご自身が大学生の頃から演劇を極めてきた逸材。普段はゆる〜い感じの先生ですが、ゾーンに入ると、顔つきが変わります。

「演じる」ということは、自己表現のひとつ。普段、比較的大人しい生徒でも、演じることにより、教室とは別人のような表情や、輝きを放ちます。また、演劇部の生徒たちは、音響や照明の操作もお手のもので、桜丘の入学式や卒業式など、大切な場面の舞台袖には、必ず演劇部の生徒たちが控えています。ありがたいし、かっこいいです。

さて、本題ですが、つい昨日も暑い中で、大道具の生徒たちがひたすらペンキ塗り。聞けば、公演を控え、急ピッチで準備しているとのこと。

ブログのタイトルに記した題名、なかなか文学的ですよね。あらすじは‥‥ナイショだそうです笑。でも、ここ数年、必ず県大会に出場していますので、かなりの自信作かと思います。

真ん中が部顧問の松岡先生。定年を迎え早２年目ですが、大好きな演劇を、今が一番楽しんでます。（本人談）

これ、樹の木目、大道具生徒たちの手描きです。こだわりですね。

明日、27日(水)  14:40〜　豊橋駅PLATにて公演します。お時間のある方は是非、足をお運びください♪。