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昨日に引き続き、今日は剣道部男子をお伝えします。団体戦は残念ながら敗退してしまいましたが、個人戦でインターハイ出場を決めた、三井陽之(みいはるゆき)君(普3年)にインタビュー！

(左)三井君　(右)鈴木武洋顧問

Q「剣道はいつから始めましたか？」

A「小学校3年生からです。」

Q「今までずっと続けてきた剣道の魅力は？」

A「稽古を頑張れば強くなる実感が持てたし、勝てるようになる。試合に勝つとやっぱり嬉しいです。」

Q「得意な技は何ですか？」

A「飛び込み面です！」

Q「相手に技を決められた時とか、痛くないですか？」

A「痛いです笑。でももう、慣れました。」

Q「インターハイに向けて抱負を教えてください。」

A「はい！とにかくひとつでも多く勝ち進みたいです。そこに集中します。あと、自分ひとりだから少し心細いですが、仲間の分まで頑張ってきます！」

とても謙虚な三井君。「みい」と読む苗字ですが、出身は京都です。親元を離れて寮生活を送り、最後の夏に掴んだインハイ出場です。

肩を組まれて、三井君緊張してますか笑？顧問の鈴木武洋先生こそ、桜丘剣道部男子出身の名剣士です。出場を逃した他の部員を気遣いながら「三井には仲間の分まで戦ってきてほしいです。」と言っていました。三井君、「責任重大！」と感じるのか、「よっしゃ！大暴れして来るぞ！」と捉えるのか、三井君次第ですね。是非、後者の気持ちで行きましょう！