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2023.07.14

校長メッセージ

シリーズラストはもちろん男バス!(インハイ⑥)

しばらくインターハイの記事をアップしていなかったところで、男バス顧問の水越先生とバッタリ会ってしまい、「先生、いつになったら男バスに来てくれるんですか?準備はできていますよ!」と言われてしまいました笑。もちろん、行きます!行きますとも!
前監督の江崎先生が一大ブームを起こした「ピンクデビル」!このキャラクターがデザインされたTシャツは、今や、バスケ部員に限らず、他部活の生徒たちも着用しています。毎年デザインが少しずつ変わるので、レアなものを欲しがる生徒もたくさんいます。
男バスが体育館を使えるのは、平日は18時30分から。
お邪魔した時にはもうすでに、熱気ムンムン!
スピード感がハンパないです。後ずさりしてしまいました!
マネージャーに支えてもらっていますね。
ゲームキャプテンの3年橋本岳大(はしもとたけひろ)君にインタビューしました!
Q「このチームの良いところは?」
A「層が厚いです。誰がゲームに出ても、クオリティーが下がらないところが良いところです。」
Q「他チームとの違いは?」
A「ポイントガードがふたりいますが、役割は一般的にゲームコントロールですが、うちのふたりはそれに加えてシュートやパスなど多才です。」
Q「橋本君にとってバスケの魅力は何ですか?」
A「中学からバスケを始めましたが、攻防が激しくてスリル感やスピード感があるところが魅力です。あと、やっぱり得点が入ると楽しいです。」
Q「バスケに一番必要な身体能力は何ですか?」
A「ん~、やっぱり脚力です。飛ぶ力も含めた脚力です。ゲーム中は瞬間ダッシュや瞬間ストップが当たり前なので、脚力がないとついていけません。」
Q「最後にインハイでの目標は?」
A「ベスト4を目指します。応援よろしくお願いします!」
先日の硬式野球部主将と同様に、本当に言葉に迷いがなく、元気で清々しいインタビューでした。いや本当にすごいなぁと感心します。予告なしの突撃インタビューなのに、対応力がすごいです。
(左)顧問:水越先生 (右)ゲームキャプテン:3年橋本君
ふたりともに190㎝近い身長だと思います。バスケは高い低いに関わらず、身長を生かせるスポーツのひとつですね。私が子供の頃は「背が高い子=バスケ部」みたいなところがありましたが、今は全然違う。低めの子こそ、隙間を縫ってコート内を縦横無尽に走り抜ける。長身のダンクシュートも気持ちいいですが、そういうスピード感のあるプレイも見ごたえがあります。実は、先日の硬式野球部今泉先生に続き、こちらの水越先生も私のクラスでした。男バスが初めてインハイを決めた時のキャプテンです。多分、今の半分くらいの細さでした笑。クラスでは室長も務め、私自身助けてもらいました。33歳になりますが、やはり私の中では18歳のままですね笑。
最後は部員みんなで!1・2年生も、マネージャーもみんな、とにかくみんなで勝ちに行ってください!今年の開催地は北海道!広い大地で伸び伸びとゲームを楽しんでね!
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