Blog 校長ブログ
2023.10.04
校長メッセージ
判断しました
おはようございます。今日は秋の雨ですね。通勤時、記された外気温は19℃。少し窓を開けて走ると、ひんやりして気持ち良かったです。
さて、昨日は学園祭明けの登校。じんわり広がっていた感染症が予想通り広がっていて、普音科を中心に感染拡大しました。さらに、朝から保健室来室生徒も多く、昼休みには、「10/4(水)・5(木)は、普音科全学年、リモート授業に切り替え」という判断をしました。そこからバタバタと準備に入ったのですが、コロナ禍で慣れたはずのリモート授業でしたが、しばらく行わないとすっかり忘れてしまい、その上アプリも変わり、ICTの担当教員が大慌てで準備をしてくれました。結果、今朝はリモート朝礼が無事に実施できています。
8:40からのクラス朝礼。みんな制服を着てくれています笑。
オペレーター並みの口調で生徒に声をかける担任。教室後ろの黒板に・・・
10/27体育祭用のクラス旗。そっくりだ。担任への愛ですね。(余談です)
「おはよう!もっと大きい声出して!」と。生徒側の設定の問題かと笑。この必死な姿を生徒は知るべきですね。
年齢を重ねている先生はとても丁寧です。ひとりひとりしっかりチェック。頭が下がります。
若い先生にとっては、リモートは普通のこと。絵になりますね。
担任・副担、二人三脚で!
ということで、このあと授業に入ります。リモートがうまくいくクラスばかりではなく、バタバタしているクラスもありますが、とにかくやって行くしかないので、見守ってください。
家庭でのリモート授業の意味は、感染拡大を抑えるためです。来週から学習強化週間に入ります。何とか収まって、落ち着いて学習に向き合えるよう、手を打っていきたいと思います。保護者の皆様には、ご心配やご迷惑をおかけしますが、どうかご理解をお願いします。