東三河16校に演劇部があり、高校演劇が盛んな地域といっていいでしょう。また、東三河からは全国大会に出場した学校も複数あり、激戦区と言っても過言ではありません。そんな中で、桜丘高校演劇部は40年以上の歴史を持ち、2019年度は、初めて中部大会(富山にて開催)に出場し、全国大会が射程に入るまでに成長しています。
毎年、春公演(4月)、東三河地区大会(7月)及び県大会(8月)、学園祭公演(10月)、豊橋中央図書館高校演劇祭公演(11月)、東三河合同発表会(2月)と、年間6作品を上演しています。また、地元の演劇団体とも連携しており、2021年2月に上演される豊川市民劇「ハイネさん」にも出演します。
仲間づくりを基本とし、演劇を通してコミュニケーションの力、表現の力を培っています。様々な作品を通して、社会への関心と批判的な目を養うことができるのも、演劇部の醍醐味です。
現在(2020年度)部員数23名です。今年は新型コロナの影響で愛知県大会が中止となってしまいましたが、学園祭の公演と初めての外部公演(11月7日(土))の準備を進めています。
桜丘高校(演劇部)公式ホームページもご覧ください。
https://musicalpapa.simdif.com/index.html