News

2024.04.08

英数科

英数科喜びの声パート②

今回は前回に引き続き、昨年英数科を卒業した生徒の合格の喜びの声を紹介します。

3年R組出身 佐藤和花(静岡文化芸術大学文化政策学部)
初めての大学受験を前に、不安と緊張でいっぱいだった私に、先生方はいつも寄り添ってくださいました。私の性格に合った指導や声かけをしてくれたり、労力を惜しまず、親身になって入試対策に付き合ってくれたりしたおかげで、確実に成長できたと思います。直すべきところを明確に伝えてくれるだけではなく、良いところもしっかり褒めてくださるので、自信をもって受験に挑めました。合格が決まった時、たくさんの先生方が一緒に喜んでくれたことは、合格と同じくらい嬉しかったです。

3年R組出身 佐藤和花(静岡文化芸術大学文化政策学部)


3年R組出身 白井那歩(東京歯科大学 歯学部)
英数科の強みは生徒一人ひとりをサポートしてくれる体制が整っていることです。特に、大学進学を目指す人にとって、先生が個別で指導してくださる所、自習できるよう学校が解放される所は魅力的だと思います。この環境のおかげで勉強習慣を身に着けることができました。受験期は思い通りに進まず投げ出したくなる時もありましたが、周りを見渡せば、みんな一生懸命勉強していたこと、また先生が最後まで面倒を見てくださったことで、粘り強く頑張り続けられました。

3年R組出身 白井那歩(東京歯科大学 歯学部)
3年R組出身 及部ももこ(愛知県立大学看護学部)
部活も勉強もどちらも全力で取り組みたい!!この夢を実現する事ができたのは英数科のおかげです。部活後でも参加出来る自主学習制度、授業後の補習や、先生の質問対応、日々の小テストなど、部活動をしても勉強に専念できる環境が整っているため、部活と勉強の両立がしやすかったです。
そして、先生方のサポートが手厚く、一人ひとりの目標や特性に合わせたアドバイスをしてくれました。定期テストは取れるけれど模試が苦手という悩みを打ち明けた際、先生から「その場しのぎの勉強は止め、3年生になっても忘れないような残る勉強をするように」と助言してもらいました。
根本的な理解をするように意識を変えてから、模試の成績が伸び、その後の学習もスムーズに進めることができました。
面接、小論文から二次対策まで受験のエキスパートである先生方が最後まで支えてくれました。私はそれに何度も助けられ、3年間部活を続けながら第1志望合格を掴み取ることができました。

3年R組出身 原田慶太郎(名古屋工業大学工学部)
僕は"生徒の思いに沿った個別指導・サポート"が桜丘英数科の強みだと思っています。1年生の頃から勉学と部活動の両立を目標に生活しており、勉強の成果が思うように出なかった時は「部活を辞めるよう言われるだろうか」と不安になりましたが、先生方は部活動との両立を念頭に置いて作戦を共に考えてくれました。僕の入試では筆記試験と面接が課されました。先生方は出題傾向・レベルに合わせて問題集を厳選してくれ、元々予定されていた日数より多くの面接練習をしていただけました。自分の力もそうですが、英数科の先生方のサポートがあってこそ勝ち取れた合格なので、大学生活では努力をし続け、全力で楽しみたいと考えています。

3年S組出身 片山はるか(愛知教育大学教育学部)
私は進路希望がなかなか定まらず、また部活と勉強の両立が上手く出来ずにいました。そこで先生に何度も面談していただき、サポートをいただきました。また、受験対策にも多く協力してくださいました。総合型選抜で受験したため、レポート、実技、面接、音楽理論などの多くの対策が必要でした。毎日レポートを添削してくださったり、私の気の済むまで面接練習をしてくださったり、沢山の対策のおかげで受験当日は自信を持って会場に向かうことができました。英数科の先生方のサポートが大学合格へと導いてくださったため、感謝を忘れず努力して、教員になった際は私も英数科の先生方のようなサポートをしたいです。

3年R組出身 中神王治朗(静岡大学情報工学部)
英数科に入って一番良かったことは学習環境が整っていることです。学校が終わってからの自主学習や補習、土曜や祝日も自主登校があり、課題や予習、復習を十分にできました。また、わからないことは先生方に聞くことができたり、インタラクティブ学習で友達と一緒に考えることができたりするため、どんどん力がついてきます。そして、勉強や受験などの悩みごとは、先生方が親身になって一緒に考えてくれます。3年間、勉強を頑張ることができたのは、先生方のサポートのおかげです。ありがとうございました。


 大学受験は想像よりもはるかに厳しい勝負です。卒業生たちがここに書き残してくれた通り、受験生の毎日は、思うように成績が伸びない、また必ずしも志望校に届く保障のない状況下でただ淡々と努力しなければならない日々です。そんな不安定な状況において、この英数科の環境や周りで同じように努力する仲間の姿に支えられたことも、彼らの言葉から津々と感じられることでしょう。また、彼らの隣で、我々教員も同じようにそのサポートや情報収集に必死の日々でした。そんな二人三脚のような日々を経て、大学合格を勝ち取った彼らの姿は本当に誇らしく映ります。本当に大学合格、高校卒業おめでとう。これから皆さんが歩んでいく人生が幸せで充実したものであるよう、心から願う次第です。(文責:野﨑)

 

PAGE TOP