News お知らせ

桜丘学園は、ニュージーランドのカイコライバレーカレッジと姉妹校提携をしています。

夏休みに２週間程度のホームステイプログラムと、高校２年生の時に１年間留学する２つのプログラムがあります。

今年は５名もの生徒が１年間、現地校で学んでいます。今回はそのうちの１人の子が留学の様子を送ってくれましたので紹介します。

 

日本からニュージーランドに来て文化の違いや言語の違いについて沢山知ることが出来ました。
日本で一緒に暮らしてきた家族と離れ、こちらでのホストファミリーとの生活は大変だと思っていましたが、想像してたものとは違い、土足や食文化以外は日本と差程変わりませんでした。
最初は少し戸惑いがありましたがホストファミリーが暖かく受け入れていただいたお陰で今ではこの生活に慣れることが出来ました。
英語でのコミニュケーションが上手く取れない時もありましたが、今では以前よりもスムーズに話すことが出来るようになりました。
休日では現地の子は勿論、現地にいる日本人やインターナショナルの子友達とタウン（街の中心街）へ行って、色々な事をしています。
学校終わりは学校にあるバスケットボールクラブで現地の子とバスケットボールを先生から教わっています。
今月はまだ来て1ヶ月という事もあり話したことの無い人に話し掛けるといった挑戦が出来ていないので、来月では色々な人と関わり色々な挑戦をしていきたいです。