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2024.09.02
お知らせ
ニュージーランドに行ってきました④
生徒感想を紹介します
私はこの短期留学で多くの素晴らしい体験を味わうことができた。
その中でも1印象に残っているのは休日の早朝に家を出てホストファミリーが野生のアザラシとペンギンを見せに行ってくれたことだ。日本では水族館でしか見ることができないアザラシが海岸にたくさんいてすごく衝撃的だった。また自然大切にしているニュージーランドの海はすごくきれいだった。さらに、ビーチの近くを車で走っているとアザラシの標識を見ることができた。
また、ニュージーランドの人はみんなとても温かかった。車に乗っていざ学校に行くという時毎日ホストシスターがAre you OK?。学校終わりの夜は寒く、私が寒がっていたら現地の生徒がAre you cold?。スーベニアショップでお土産を現金で買いたかったけど、どの硬貨を出せばいいのか分からず困っていると店員さんが私が持っているコインをみて、これは何ドルだからこれとこれを出せばいいよと優しく教えてくれた。などたくさんの優しさを感じることができて嬉しかった。
9月にニュージーランドから日本に来た時にはたくさん日本の文化やいいところを知ってもらいたいなと思った。(高2 Y.O)
今回ホームステイに参加して、初めての海外で緊張して上手く話せなくても、ホームステイ先の家族は優しく接してくれてすごく安心しました。印象的だったのは日本との交通面での違いです。地形が違うのもあるけど、坂がとにかく多いので日本とは違って自転車をほとんど使う人がいないなと感じました。
どこに行きたいかと聞かれた時にカメラで動物の写真を撮りたいと伝えたら、動物以外にも景色のいい所に連れて行ってくれてたり撮った写真を見せて会話をしたりカメラをきっかけに沢山の思い出ができました。英語が苦手で言葉が通じなくても、写真1枚や自分の好きなことをホストファミリーと共有して話せたことがとても嬉しかったです。
最後の日にお手紙を渡して、その手紙にホストファミリーが好きな絵を描いたら喜んでくれたのも嬉しくて心に残っています。(高2 S.I)
初めての海外で初めてのホームステイが7月25日からスタートしました。
初めてのことだらけでワクワクもある中不安に思うことも沢山ありました。私は英語をまともに話せなかったため、最初はどうしたらホストファミリーに上手く言葉が伝えられるか、どうしたら上手くコミュニケーションがとれるか全く分かりませんでした。しかし、上手く言葉が話せない中でも私は「笑顔」でコミュニケーションをとることを心がけました。すると、カチコチだった空気が笑顔で溢れ、自然と暖かい空気へと変わっていきました。
そして、学校「KVC」では、日本では味わうことができない「ハカ」などのニュージーランドの文化を体験したり、美術館、ハニーファームに見学に行き、実際にKVCの生徒が受けている授業に参加し、そして、KVCのみんなに日本の文化を体験してもらいました。KVCの生徒は気軽に私たちに声をかけてくれ、ニュージーランドの人の温かさを感じました。
ホストファミリーとの生活では、ホストに沢山の場所に連れて行ってもらいました。ネットボールの試合観戦、ショッピング、美術館、海、山など日本では見ること感じることが出来ないことを沢山体験させてくれました。
家では、家族みんなでテレビを見たりゲームをしたりご飯を食べたりなどでホストファミリーとの時間を過ごしました。私が心配に思っていたご飯は、もちろん日本のご飯とは全く違い、じゃがいもが主食となったご飯が多かったです。口に合うかすごく不安でしたが、どれも美味しく、毎日ホストファミリーと沢山会話しながら食事を楽しむことが出来ました。私が日本の料理を振る舞った時には「very good」と言いながら美味しく沢山食べてくれてすごく嬉しかったです。日本では食べたことの無い料理ばっかだったけど日本とは違うニュージーランドの食の文化を体験することが出来ました。
このニュージーランドホームステイを通して、コミュニケーションを自らとることの難しさや慣れていない環境で生活していくことの大変さ
をこの短い時間でとても強く感じたけど、どれもニュージーランドで体験したことは、将来の自分の自信へと繋がったり、自分の力になったと思います。言葉が通じ合うことの嬉しさがより強く感じられ、コミュニケーションが取れるようにもっと英語、異文化を強く学びたいと思わしてくれる短期留学でした。
ホームステイを受け入れてくれたホストファミリー、ニュージーランドホームステイに行かせてくれた家族に感謝しています。(高2 K.H)
僕が今回のニュージーランドへの留学で1番の思い出となったのはKVCでの学校生活です。7日間という短い間で、普段の学校ではできないような、たくさんの経験をさせて頂きました。また週末にはホストファミリーにガーデンに連れて行ってもらいました。そこではたくさんの鳥たちに餌をあげたり、たくさんのきれいな植物を見ることができ、とても楽しかったです。このような色々なことを体験させてもらいながら、英語と近い距離で生活を続けることで最初は聞き取ることも難しかった英語でのコミュニケーションもだんだんと慣れていくことができました。よって僕は今回のプログラムに参加させてもらえてとても良かったと思います。(高2 J.K)
ニュージーランドの方々は本当に親切で私たち日本に興味をもってくれていておもてなし心にあふれた方々でした。私のホストファミリーは週末にニュージーランドの違う町に車で連れて行ってくれて3つの町を観光してくれました。本当にすごく良い経験をさせてもらうことができました。これからの私の人生、私が今回このホームステイを通して感じたことを私の選んだ道と考え、成長していきたいと思います。
First of all, I want to thank my host family for accepting me.
Having been to New Zealand, I was able to meet people with various values, and it was a great opportunity to review myself. That's why I wanted to make use of this feeling that I got this time, and when I met my host family again, I wanted to show a different side of myself. (高1 A.K)
ニュージーランドでのホームステイは、僕にとって忘れられない貴重な体験となりました。最初は、英語がうまく話せるかどうか不安でしたが、現地の人々はとても優しく、親切に接してくれたおかげで、次第に安心してコミュニケーションを取ることができるようになりました。 学校では、ニュージーランドの伝統的なハカを踊ったり、はちみつ工場を見学したりと、普段日本では経験できないようなアクティビティに参加しました。また、地元の駅や、世界一急な坂として知られるボールドウィン・ストリートも訪れ、ニュージーランドの自然や文化に触れることができました。日本文化の発表では、箸掴みゲームをし、現地の生徒たちと交流を深めることができました。 ホームステイ先では、ビーチに連れて行ってもらったり、ホストファミリーの実家を訪問したり、ショッピングモールやゲームセンターで遊んだり、家でゲームをしたりして楽しい時間を過ごしたりしました。ホストファミリーはとても優しくて温かく、英語があまり喋れない僕にも優しく接してくれてとても嬉しかったです。ホストファミリーと一緒に過ごした毎日はとても楽しかったです。 このホームステイを通じて、英語のスキルだけでなくニュージーランドの文化や人との繋がりの大切さを学ぶことができました。大学では国際交流学科を志望し、異文化理解や国際的な視野をさらに広げていきたいと思います。(高1 R.S)
私はニュージーランドの留学に行こうか行かないかをギリギリまで悩んでいました。齋藤先生にも相談に乗ってもらったりしました。ニュージーランドとカナダは英語ができなくても受け入れてくれること、英語が出来なくてもジェスチャーで何とかなるよと教えていただきました。しかし、夏期講習を受けられないことでみんなと差が開くこと、そもそも英語が壊滅的なので必死にこの夏を勉強しないといけないと思ったのとで行くことを諦めていましたが、「行こう!」と思った一番の決めては、去年ニュージーランドの留学に行った友達が、「夏期講習を受けるか永遠の絆が出来るかだったらどっちがいい?」と聞かれたので、それだったら永遠の絆ができる方がいいに決まっていると思い、最終日の9時半過ぎくらいまで悩んで悩んで応募しました。行けることが決まって、次はスピーチをする代表を決めなければならない時に、なかなか決まらず最初はやりたくなかったのですが、先生が想像してみてとお話した時に私は想像出来てしまったので、私しかいないのではと思い承諾しました。覚えないと行けないのと英語だけと言うことに嫌だとは思いましたが、現地でスピーチをやり終えたら爽快感とやり終えたぞと言う満足感を得られました。原稿を覚えるのにも苦戦をした分、ほんの少し英語が上達したかな?と感じることごとが出来ました。初めは嫌でしたが代表になってよかった、代表でしか得られないほんの少しの成長感を体験できたことが本当に良かったと思いました。日本を出発してニュージーランドに着いて、ホストファミリーと会い家での会話は、最初は全く聞き取れずなんて言っているか分からなかったので向こうも私もなかなかいい言い方が思いつかなかったのもあり、翻訳機能を使って意思疎通をしていましたが、3日目くらいから徐々に聞き取れるようにもなり受け答えできるまで来ていて、前よりもっと成長したなと感じました。エミリーが生徒会というのもあり色んな人とお話をしました。自分からはなかなか話しかけれ無かったのですが、エミリーの所に集まってきた時には自分から話しかけに行こうと思っていました。目標を掲げることによって苦手な英語でもコミュニケーションだけは上達していったと思います。せっかくホームステイをさせて貰っているので、できるだけ長くコミュニケーションをとるために寝るまで家族とお話したりしました。そのおかげで耳が慣れてきたのかなと思いました。本当にホームステイの期間が短いと感じました。慣れてきた頃には帰るのでもっと長く一緒にいたかったです。エミリーの家族にも良くしてもらい、かけがえのないもの体験思い出が出来ました。英数科の2年生なので最後の最後にいい人生の良い時間を過ごせたと思います。親や先生方、旅行会社の皆さん、受け入れてくださったホストファミリーやKVC、最後に私の背中を押してくれた友達に「ありがとう。」と私の大切な思い出を作っていただいたことに感謝をしたいです。
After arriving in New Zealand, I met my host family at Kaikorai Valley College and then went home to cook a meal with Emily.I was worried if I could communicate well, but I said I would help in English, so we made dinner together. I didn't think it would be so much fun to cook together, so I cut a lot of vegetables thin with a peeler. They made ice cream and blueberry muffins, which are common snacks in New Zealand, and were very kind to me. I was wearing a lot of clothes because I get cold easily, so they gave me a hot water bottle and took me to the town and the supermarket. It was very warm and I didn't catch a cold, so I was very grateful. They brought a heater when I went to bed so that I could be comfortable, and I was happy to be in such a wonderful home. I would like to go to Emily's house in New Zealand again. I'm glad I had the courage to apply. Thank you for making my life richer. (高2 K.O)