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夏休みが終わり、台風の影響で波乱の幕開けとなった２学期。生徒も学校生活での新たなスタートを切り、目の前のイベントでハラハラドキドキしているものも多いようです。そんな中英数科１年は高校生活初めての進路選択をしなくてはいけません。それがコース選択。理系に進むか、文Ⅰ（国公立）コース、文Ⅱ（私立）コースに進むかの選択になります。この選択で今後の進学の方向性が決まってきます。大学もまだ迷っている生徒もいると思いますが、あることがきかっけで、この大学にしようと決めた生徒もいます。そのきっかけが夏休みに行った「先輩たちの話を聞く会」です。

夏休みの中の２回目の出校日の際、英数科１年は大学に進学した卒業生の方々とお話をする機会がありました。事前に聞きたい大学（学部系統）の話を選んでもらい、当日その大学の先輩から、どういう大学なのか、合格するために１年次からどのようなことをやってきたのかを話してもらいました。１年生は自分の将来のことを真剣に考え、話を聞き、時には先輩の大学での出来事で笑っている生徒もいましたが、とても充実した時間でした。

これからの２学期次のコース選択に向けて考え、進んでいきましょう。（文責：杉村）