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2022.04.07

お知らせ

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

4月7日(木)に桜丘高等学校入学式が行われました。今年は普音科13クラス、英数科2クラス、高等部1クラス、計16クラスという大きな学年となりました。こうして桜丘高等学校に入学してきてくれたことを大変うれしく思います。今回は2人のお話を紹介します。
 
校長先生の話
「兄弟のお甥っ子」「一人っ子の子」「大家族の子」「親元を離れている子」「人を笑わせて友達を楽しませる子」「部活で全国を目指したい子」「友達をたくさん見つけたい子」「何をやったらいいかわからない子」みんな様々です。でも、みんな共通していることが1つあります。それは「桜丘高校に所属していること」これは共通していること。ここがこれからの居場所になります。さまざまな個性がぶつかりあうことがあると思います。でも、お互いを仲間として愛することで受け入れ、クラスで素晴らしい子がいれたら褒め合い、人の役に立てば自分の自信にし、必要のない生徒は一人としていないという先生の愛を安心して受け止めてください。

新入生誓いの言葉では、新入生とは思えないほど立派なスピーチを披露してもらいました。
新入生誓いの言葉
高校生活という新しいもんの前にたち、その門を開けようとしている私たち、少しの不安と翁希望を胸に未来に向かって歩みだす喜びに満ち溢れています。~中略~私たちは違いというのをどう捉えていくべきなのでしょうか。桜丘高校という新しい場所でともに過ごす私たちもまた一人ひとり考え方、価値観が違うのです。違いを認め合い、互いを尊重しあう、その先に平和な世界があるはずです。未来を作っていくのは私たち一人ひとりだということを忘れず、より多くのことにチャレンジし、経験を重ね、充実した高校生活にしていきたいです。
その後、各クラスでクラス開きが行われました。各クラスの先生の個性を生かしたHR。熱く語る先生や、ベテランの味を出して場を和ませる先生、初めての担任で緊張しながらも一生懸命に話す生徒などさまざま。新入生のみなさんも前のめりで聞き入っていました。これからの高校生活、一人ひとり自分のストーリーを作り上げていってほしいです。(文責:齋藤)

  

 
 
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