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2022.06.03

普通科

つながり

 普音科と英数科の3年生は、6月3日(金)に遠足を控えています。普音科と英数科が合同で行く遠足、テーマは「つながり」です。
 
 "科を超え、学年としてのつながりを大切にしたい"
 そのような思いからこのテーマが生まれました。
 しかし、ただ遠足に行くだけではつながりを感じることはできません。
 つながりを感じられる遠足にするために、各クラスのリーダーが5つの班を立ち上げてくれました。
 
まずは、遠足に向けた想いを綴る「通信班」の様子です!(写真①)
どのような記事を書けば仲間が目を通してくれるか、且つつながりを感じられる記事
になるのかを話し合っています。
なかにはスライドを作り、どのような通信を作りたいかをプレゼンする生徒も!
生徒たちの想いが、どのような形になるのか楽しみです。
 
通信班の会議を終え、教室に向かう最中にはこのようなものも見つけました。(写真➁)
大きなてるてる坊主が屋上に並んでいます!
これは、「晴れよ来い班」が作成したものです。
実は数日前まで、遠足当日の天気は90%の雨予報でした。
せっかくの遠足が雨に見舞われないよう、心を込めて作った巨大てるてる坊主!
その結果…なんと今では降水確率が0%に!
 
また、遠足先でたくさんのお客さんがいるなかで、一目で私たちが仲間だと分かるようにブレスレットを作ろうという案が出ました。
そこで誕生したのが「ブレスレット班」です!
桜丘生が作る、桜丘生のための、桜丘生だけの特別なブレスレット。
このブレスレットを通しても桜丘生のつながりを感じることができます。
 
次に「ミッション班」を紹介します。
桜丘らしい遠足を作りたい。楽しみたい。盛り上がりたい。
そのような想いから誕生したのが「ミッション班」です。
今回の遠足では、「ミッション班」から各生徒にとあるミッションが課されます。
桜丘の遠足である意義を感じられるようなミッションです。
どんなミッションが出されるのかは当日のお楽しみに。
 
最後に「つながる班」を紹介します。
「つながる班」は、遠足が終わった後も学年のつながりが続くような企画を考えてくれています。
 遠足が終わった後に学年の仲間がどのようにつながっていくのか。
 それを考えるのがこの「つながる班」です。
 
 それぞれの班の企画を通して、どのような遠足になるのか。
 また、どのような学年になっていくのか。
 そして、最上級生として彼らが桜丘をどのように引っ張っていくのか。
私も桜丘の仲間として、とても楽しみです。
 
 
(文責:芝原)
 
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