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　9月29日と30日に行われた櫻輝祭。クラス企画、ステージ発表、バックパネルと様々な企画が櫻輝祭を彩ってくれました。中でも、櫻輝祭の一大企画の一つでもあるBIG企画は縦10m、横18mの横断幕に青い薔薇を敷き詰め、豊橋筆を使用し桜の幹の水墨画を描いた文字通り大きな企画となりました。今回はそんなBIG企画に参加してくれた生徒たちに取材を行いました。

 

Q1. BIG企画で楽しかったことを教えてください。

普音科Sさん:

全てが楽しかったです。特に他クラス、他学科の生徒と一緒に大きな作品を作ることにやりがいを感じました。また、今まで話したことのない先生とも仲良くなれたのが楽しかったです。

英数科Kさん:

　BIG企画に関わってくれた生徒と一緒にお昼ご飯を食べたり、夜まで作業をしたりしたのが思い出です。また、テレビ局の取材に答えるなど普段経験することのできないことができたのでとても楽しかったです。

 

Q2. BIG企画を通してどのような点で成長できましたか？

英数科Sさん:

　布をつなぎ合わせる作業が多く、ミシンが上達しました。また、大勢の生徒と関わることができたのでコミュニケーション能力が付いたと思います。

普音科Sさん:

　BIG企画を宣伝するためにラジオに出演をしました。人前で話すことは苦手だったけど、ラジオ出演をしたことが自信につながりました。BIG企画を通して、人前で話す能力が付いたと思います。

 

　BIG企画を通してたくさんの生徒が成長をしてくれました。企画の初期段階では、生徒同士のコミュニケーションがなかなか上手くいかず、作業が滞ってしまうこともありました。しかし、月日が経つにつれて、生徒同士のコミュニケーションが増え、完成した際には、生徒と教員みんなで喜びを分かち合いました。そんなBIG企画がケーブルテレビのティーズにて取り上げられました。生徒がBIG企画に込めた思いなど、作品を見ただけでは伝わらない内容を話しています。以下のURLから1か月限定で動画を視聴することが可能です。是非ご覧ください。

 

 

（文責: 普音科　竹之越）