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2024.11.19

学習・教育 音楽活動・授業

モンゴル音楽鑑賞会

11月8日(金)にモンゴル音楽鑑賞会が行われました。

TENGER AYALGUU(テンゲル・アヤルグー)の方々の演奏では、モンゴルの伝統的な音楽はもちろん、桜丘学園の校歌や「ふるさと」も聞きました。

以下生徒の感想です。

「初めて聞いて心がウキウキしました。モンゴルに行ってみたいです。」

「モンゴルの楽器は、音は日本の昔の音楽みたいな“和”って感じだったけど、テンポが速くて楽器の音とのギャップを感じて、聞いていて面白かったです。細い音と太い音を使い分けて歌っている技術がすごかったです。」

「これまで、これほど音楽が面白いと思ったことはありません。牛の角で楽器を作るとか、馬の頭の彫刻がある馬頭琴とか、初めて見る、聞く楽器なのになぜかすごく懐かしい音色がして、「あ、生まれた国が違ってもこういうつながりがあるんだな」と思いました。馬頭琴で「ヒヒーン」っていう馬の鳴き声をまねしたり、声で演奏したりしたのが興味深かったです。生まれ育った国は全く違うけど、音楽、他にも食べ物や文化を通じてこのような体験をすることによって、他の国とのつながりが生まれるって素敵なことだなと思いました。」

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